申込前に手数料を確認!セブン銀行カードローンはいつでも無料!?

カードローンは一昔前に比べすっかり手軽で便利になり、私たちの生活にも浸透しましたがカードローンを利用する際には基本情報以外のこともきちんと把握することが大事です。

営業時間や申込の方法などはもちろんですが、カードローンで借入する際に他行ATMを利用すると手数料がかかるかどうかなど、細かいことになってしまいますが、確認しておかないと思わぬ損をします。

カードローンを利用する前に手数料をチェックするのは基本です。ここではみなさんにとって有益なセブン銀行の情報をお伝えします。

人気急上昇のセブン銀行!カードローンも高評価!

カードローンはすっかり私たちにとって身近なものになりましたが、多数ある商品の中から自分に合ったものをみつけるのは大変です。

沢山のカードローンの中から今回ご紹介したいのはセブン銀行です。セブン銀行といえばセブンイレブンを経営するセブンアンドアイホールディングスの銀行です。

セブン銀行は実店舗を持たないネット銀行です。ネット銀行は使用できるATMが少ないのでは、、と懸念する人もいますが、セブン銀行なら全国のセブンイレブンに設置してあるATMを利用することができます。地方に出張の際にも大変便利です。

また店舗を持たないことで人件費を削減できるので、その分金利が低いなど利用者にも利益をもたらします。

セブン銀行のカードローンには10万円・30万円・50万円と限度額別に3つのコースがあります。借入金利はいずれも15%となります。

消費者金融の金利が17%~18%ということを考えると低金利で借入ができることになります。

セブン銀行カードローンはWEB完結でスピーディ!

セブン銀行を選ぶ理由の一つにWEB完結があります。

セブン銀行に口座を持っていれば、収入証明書はもちろん本人確認書も不要で申込ができます。

カードローンの申込はダイレクトバンキングサービスから行うことができ、審査は最短で10分という速さです。

審査完了メールが届いたら、ダイレクトバンキングサービスにログインし、審査結果を確認しましょう。電話連絡や郵便物などは一切なく早急にお金が必要という方にはぴったりです。

セブン銀行に口座をお持ちでない場合は同時開設が可能です。

申込ができるのは下記の条件を全て満たす方に限ります。

申込資格

  • セブン銀行口座をお持ちの方
  • 契約時の年齢が満20歳以上満70歳未満の方
  • 一定の審査基準を満たし、当社指定の保証会社(アコム株式会社)の保証を受けられる方

申込の流れ

ダイレクトバンキングサービスからローンサービスに申込

審査(最短10分)

審査完了メールが届く

審査内容の確認・契約

借入(24時間365日)

カードローンの借入、返済は年中無休で手数料要らず!

セブン銀行のカードローンの借入、返済には2つの方法があります。

ダイレクトバンキングサービスもしくはセブン銀行ATMです。

まずは借入ですが、ダイレクトバンキングもセブン銀行ATMでも24時間365日無休で、手数料無料で利用することができます。セブン銀行ATMではキャッシュカードと一体型のローンカードを利用して現金を引き出すことができます。

ダイレクトバンキングを利用する場合は普通預金口座への振り替えとなります。ATMの場合、最小利用額は1000円からダイレクトバンキングは1円単位から利用できます。

返済に関して

毎月に返済額は限度額に応じて決まっています。限度額が10万円の場合、毎月の返済額は5千円、限度額が30万円・50万円の場合は1万円となります。

毎月の返済額が決まっていることでお金の管理がしやすいというメリットがあります。

毎月の返済の他に随時返済、全額返済も受け付けています。随時返済はダイレクトバンキング、セブン銀行ATMを利用して行うことができ、24時間365日受け付けています。この場合でもATMでは1000円単位、ダイレクトバンキングの場合は1円単位から返済が可能です。

セブン銀行カードローンは他行ATMを利用できない

セブン銀行カードローンは残念ながらセブン銀行以外のATMを利用して返済や借入はできません。

カードローンの借入、返済はセブン銀行ATMもしくはダイレクトバンキングのみとなります。

一見不便に思えますが、全国には多数のセブンイレブンがあり、セブン銀行ATMが設置されています。他行ATMを探すよりもセブンイレブンを探す方が容易いので不便を感じることはまずありません。

また銀行によっては営業時間が決まっていますが、セブンイレブンは24時間営業していますし、ATMも24時間利用が可能です。

セブン銀行カードローンの返済についてはこちら→→→http://karitora7.com/repayment1/

カードローン以外の手数料もチェック!他行ATMの利用は一部有料

セブン銀行のその他の手数料についてもご紹介しておきましょう。

セブン銀行のATM手数料は引き出しに関しては平日土日祝日の0:00-7:00、19:00-24:00が有料となり、それ以外は無料です。

預かりと残高照会に関しては手数料はかかりません。

振込手数料ですが、ダイレクトバンキング、セブン銀行ATMを使用した場合、セブン銀行宛ては54円、他行あては216円かかります。

その他にもキャッシュカードの再発行には1080円、郵送による取引明細表の発行には毎月108円、各種証明書発行にも1080円かかります。

セブン銀行カードで利用できる他行ATMと手数料はセブン銀行ホームページより検索することができます。

例えば三菱東京UFJ銀行のATMを利用した場合、引き出し、預かりともに平日8:45-18:00までは108円、それ以外は216円かかります。残高照会に関しては無料です。

三井住友銀行も三菱東京UFJ銀行と時間、手数料ともに同じですが、月曜日の0:00-7:00は取り扱いができません。

他行では営業時間、限度額などが異なりますので事前に確認が必要です。

楽天スーパーローンの手数料と比較してみよう

同じく近年台頭してきたネット銀行で人気が高いのは楽天銀行です。楽天といえば、楽天市場やプロ野球がよく知られていますね。

楽天銀行の場合、手数料はどうなっているのでしょうか。まずは楽天銀行スーパーローンの特徴を見てみましょう。

借入金利は1.9%~14.5%、最大で300万円まで借入が可能です。

楽天スーパーローンには3つの特徴があります。

入会&利用でスーパーポイント進呈

楽天スーパーローンの最大の特徴は入会と利用で楽天市場で利用できる楽天ポイントが貯まることです。

その他にも金利が半額になるキャンペーンなどが随時行われています。

限度額300万円まで収入証明書不要

申込が手軽なのは楽天スーパーローンも同じです。楽天スーパーローンもインターネットで申込を行い、本人確認書類をアプリで送れば申込完了です。限度額が300万円以下であれば収入証明書は不要です。

全国のコンビニATMを利用できる

楽天スーパーローンの利用はインターネットのほか、全国のコンビニATMを利用できます。

楽天スーパーローンの利用可能なATMはみずほ銀行ATM、イーネットATM、ローソンATM、イオン銀行、セブン銀行、三井住友銀行ATMなどが利用できます。

利用するATMによって無料の場合と有料の場合があります。コンビニATM、イオン銀行ATM、三井住友銀行ATM、みずほ銀行ATMは借入、返済ともに平日土日祝日も無料です。

ただし、時間帯や曜日によってはメインテナンスの関係で取り扱いをしていない金融機関もあります。

一方、三菱東京UFJ銀行、しんきんバンク、りそな銀行などは有料となります。手数料は金融機関によって異なりますが、一般的に平日日中は108円それ以外は216円の手数料がかかる場合が多いようです。

人気のネット銀行!ATMの手数料の確認は必須

ネット銀行には店舗がないからどうやってお金の出し入れをするのか疑問に思う人もいると思いますが、ネット銀行にはたくさんの提携ATMがあります。

セブン銀行のようにコンビニATMを利用できる銀行も多く、またその他銀行や信用金庫のATMと提携していることが多いので一切不便はありません。

ただし、注意したいのが借入や返済の際にかかるATM利用手数料です。24時間無料となっている場合がほとんどですが、提携ATMの場合時間帯、曜日によっては有料となることもあります。

普段利用しない金融機関のATMを利用する場合は念のため手数料を確認することをおすすめします。毎回手数料がかかってはカードローンを利用するたびに損しているも同然です。

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